長持ちして末永く価値の残る家をご提供致します｜岩国市で思い通りの注文住宅を建てるなら季美の住まい株式会社へ | 気密性・断熱性・耐震性にこだわる注文住宅

長期優良住宅に認定された建物は

・省エネルギー性

・耐震性

・劣化対策

・維持管理・更新の容易性

などで、定められた認定基準に適合した建物です。

これらの項目はどれも家を建てた後の生活で、安心・安全・快適で、長持ちし、先々で修繕や改修の必要が出てきたとき、それらの修繕や改修を容易に行えるよう考慮された項目です。

これらの項目の中で近年は省エネルギー性や耐震性は特に注目されておりますが、これらの項目は数値によって判断出来るので、容易に判断する事ができます。

しかし劣化対策や維持管理・更新の容易性などは、一般の人がいくら設計図を眺めても、現場に張り付いて施工の状況を見ていても判断する事が難しいと思います。

現在、日本には８００万戸以上の空き家があると言われています。またこれからも少子高齢化に伴い、空き家は増え続けていくでしょう。

空き家が増えると言う事は必然的に中古住宅も増加すると言う事です。では、どうしてこのような状況の中で長く建物価値の残せる建物が必要になってくるのでしょうか？

それは先ほどのお話にもありましたが、人生１００年時代と呼ばれる長い人生の中で、様々な生活環境の変化が出て来ると思います。

例えば歳をとって高齢となった時、家をリフォームして使おうか？それとも売却して利便性の良い土地に小さな建物を建てようか？中心地に近いマンションを購入しようか？それとも老人ホームに入ろうか？

など考えた時、価値の無い建物なら解体費を負担して土地だけの価格で販売しなければなりませんが、価値のある建物ならば、そのまま販売する事、または少し手を加えて、賃貸として貸し出す事も可能です。

このように長く価値の残る建物であれば、将来何か生活環境の変化があった時、次のアクションを打ちやすくなります。

逆の立場で考えてみれば、もしあなたが中古住宅を購入しようと考えた時、長期優良住宅の認定を受けている建物と、受けていない建物では、どちらを購入しようと考えますか？

将来的な価値を残す為にも、長期優良住宅の認定の取得をお勧め板致します。

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末永く使え、長く価値の残る建物とデザインは一見、関係のない事の様に思えますが、実は大きく関わっています。

まず、外観でも間取りでも内装でも自分の好みに合った愛着のある建物ならば、必然的に建物を大切に使用し、建物の寿命が延びてきます。

また将来的に建物を売却しようと考えた時、同じような長期優良住宅が数件あった時、やはり一番最初に選ばれるのは派手ではなくともキラリと光るデザイン性のある建物が選ばれるのではないかと思います。

末永く建物を使用する為、長く価値を残す為にもデザイン性豊かな長期優良住宅の検討してみてはいかがでしょうか？