土地を少しでも安く、価格を抑えて購入する方法をお伝えします｜岩国市で自然素材の家なら季美の住まい株式会社へ | 経験豊かな設計士が提案する注文住宅

現在販売されている土地の多くは今まで建っていた建物を取り壊して（または取り壊す予定で）販売されている既存の宅地か、新しく開発された造成地の２種類があります。この中で新しく造成された土地の場合、どうしても造成費用や新しく設置した上下水道の設備費用などが土地代金に付加され、価格が割高になる傾向があります。その為、出来る限り費用を抑えて土地を購入しようとする場合、既存の土地を購入した方が価格を安く抑える事が出来ます。また市街化区域内の田んぼや畑を農地転用する事を前提に売り出されている場合もありますが、田んぼや畑を宅地として利用する場合、新しく塀壁等を設置して整地する必要が出て来る場合もありますので、事前の確認が必要です。

例えば土地をインターネットなどで探す場合、土地に絞って検索をかけていませんか？土地を探す場合、土地と併せて中古住宅も視野に入れて探してみて下さい。中には中古住宅として販売されていても、その中古住宅を解体し、解体費用がかかったとしても、お得な金額で手に入れる事が出来る物件が出て来る事もあります。ただし、本格的に購入を検討する時には、きちんとした解体費用の見積もりを取っておきましょう。

不動産の値交渉と言うと、なんだか難しい気がしますが決して難しい事はありません。ただし、この値交渉が絶対に成功するとも限りません。なぜなら、土地などの不動産にはそれぞれにオーナーである所有者がおり、値交渉に応じてくれるかどうかは、その所有者しだいとなるからです。もう少し値段が安ければ・・・と言うときは、思い切って仲介業者さんなどに値交渉が可能かどうか確認してみましょう？ただし、値交渉をする際には、冷やかしで値交渉をする事などは絶対にやめておきましょう。値交渉をするからには、値段が下がれば絶対に購入すると言う意気込みの時だけ、値交渉をするよういしましょう。