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平屋住宅で末永く使いやすい住宅を
季美の住まい株式会社
地元で愛されて 70年の実績

使いやすく老後も安心な平屋の住宅

近年、平屋の住宅は高い人気を得ています。その人気の一番の理由は、やはり使いやすい事だと思います。二階建ての建物のように階段による上下の移動が無い為、すべての部屋が使いやすく、老後によくある2階の部屋は使われず、物置になっていると言うような事態も起こりにくくなります。

このように近年非常に高い人気を得ている平屋の住宅ですが、家全体を非常に使いやすいと言うメリットがある反面、当然デメリットもあります。

その為、ここでは平屋のデメリットを3つお伝え致しますので、是非、平屋の家づくりの参考にして頂ければと思います。

平屋住宅の3つのデメリット
Check!
季美の住まい株式会社
平屋の住宅で末永く快適に暮らす為に
Point
1

2階建に比べ建築コストがアップ

平屋の建物は2階建ての建物に比べ、同じ建物面積でも建築コストはアップします。

 

例えば同じ30坪の建物で平屋の建物と総二階の建物があったとします。広さは同じ建物ですが、総二階の建物は1階の上に同じ面積の2階部分が乗るので、建物の基礎の面積と屋根の面積は15坪分の面積で済みます。

 

これに比べ平屋の建物では基礎も屋根も丸々30坪分の面積が必要になります。

 

当然、平屋の建物は階段の面積が必要ないので、その分有効に面積使う事が出来るのですが、やはり平屋の建物の方が、建築費は高くなってしまいます。

 

その為、平屋の建物で建築費を抑えようと思うと、無駄なスペースを省いた、しっかりとした設計が必要になります。

Point
2

広めの敷地が必要

先ほどの話もありましたが、平屋の建物は総二階の建物に比べ、基礎は倍の広さが必要です。その為、敷地に対する家の占める面積の割合も、当然倍になります。

都心の公共交通機関の発達した地域なら関係ありませんが、一般的な地方都市では車を使用出来なければ非常に不便な生活を強いられてしまいます。そこで敷地内にはやはり最低でも2台分の駐車スペースは確保しておきたいとお考えではないでしょうか?

そうなるとある程度の庭やアプローチを取り、駐車スペースを確保するとなると、敷地面積は最低でも70坪前後の敷地面積が必要となってきます。

その為、2階建に比べ広めの敷地が必要になり、土地と建物を合わせたトータルの費用が高くなってしまいます。

Point
3

動線が長くなる

平屋の建物の場合、しっかりとした平面プランを作らないと動線が長くなったり、不要な廊下が出来たりする事があります。

例えば30坪前後の平屋を計画する場合、トイレは1箇所だけ設置する事が一般的です。2階建ての場合は昇り降りが大変なので、1階と2階の両方にトイレを設置する事が、最近は多いと思います。

平屋でトイレが一箇所の場合、上手くトイレの場所を配置しないと、例えばリビングからは近いが、寝室からは遠い、またはその逆のパターンなどが起こりがちです。

また寝室や子供室に行くために廊下が必要で、そのぶん建物面積が膨らんでしまう等の問題が起こりやすいのも平屋の特徴です。

平屋こそ高い設計力やプラニング能力が求められる場合があります。

 

 

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0827-43-1177 0827-43-1177
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概要

会社名 季美の住まい株式会社
住所 山口県岩国市川西4-5-143
電話番号 0827-43-1177
営業時間 9:00~18:00
HP https://www.kibino-sumai.jp

アクセス

将来を見据えた注文住宅をつくるためのお手伝いとして、「家づくり塾」を開いています。専門知識が覚えられ、資金計画をしっかりと立てられるように開催中です。注文住宅をご依頼するお客様とのヒアリングも実施しています。岩国市にお住まいのお客様がいつでもお気軽にご来店いただける好立地でお待ちします。
特徴

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季美の住まいの家づくり

季美の住まいでは『一戸一容(一つの建物には、ひとつの形)』の考えのもと、お施主様のご要望を取り入れた世界でたったひとつ、オンリーワンの建物をご提供しています。地元で愛されて70年の実績。平屋の建物も豊富な建築経験がございます。

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